3月1日(金) デイサービスセンター潮見園にて
札幌を中心に慰問等の活動を行っている「クラとアコ」さんが来園。
演奏会「おんがくとあそぼ」が行われました。
月に1回来園いただいている、稚内社会福祉協議会 創作ボランティアの方たちとのご縁で今回の「クラとアコ」さんの慰問が行われることになりました!
まずは稚内社会福祉協議会 創作ボランティアの皆様とエッグシェーカーを作成しました🥚
小さい容器に一つひとつ丁寧にボタンやビーズを入れています
容器にシールを貼って、可愛くておしゃれなシェーカーを作っています🌹
完成したエッグシェーカーは、振ってみるとシャカシャカと音が鳴ってマラカスのようです♪
待ちに待った演奏会!昔懐かしいチンドン屋の定番曲「千鳥」を演奏しながら「クラとアコ」さんが入場しました!
【クラとアコ】クラリネット奏者の池尻武さん(左)、アコーディオン奏者の山口沙苗さん(右)
1曲目の「おまつりマンボ」から自分たちで作ったエッグシェーカーを手に持ち、曲に合わせてリズムを取りながら身体を動かしていました。「幸せなら手をたたこう」では、歌詞に合わせ手や足を動かしてリズム遊びを楽しみました。また、演奏していただいた曲の中には「夢芝居」や「春よ来い」といった歌謡曲や「情熱大陸」「蒲田行進曲」等アップテンポの曲もあり、1時間あまりで13曲も披露して頂きました。
利用者様はリズムに合わせ一緒に身体を動かし、曲を口ずさみ大変盛り上がりました✨
とても近くで沢山の演奏を聴くことができ、利用者様もとても喜んでおりました🎶
優しく温かい音色が利用者さんの心にじんわりと響きました。
「クラとアコ」さん、心に響く優しい演奏をありがとうございました。